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HINATTA
30代パパの子育て奮闘記。子供が大きくなったらこのブログを本にして渡すのが夢。子育ての悩みやマインドセット、日々の経験を妊娠初期から綴っていくブログです。理学療法士/Seitai Zen繕代表/YouTube「柔YAWARA」/登山が大好き
未来のあなたに贈る 30代パパ子育てブログ
理学療法士だけでなく、どんな仕事に従事していても一度はこの仕事つらいな…辞めたいな…と思った事があるかもしれません。しかし、そこで踏み止まれる人、踏み止まれずに辞めてしまう人と様々です。今回は私の経験した理学療法士を『辞めたい』と思った瞬間と『辞めるのを踏み止まれた』理由をお伝えしていきます。 社会人になりたての頃はリハビリの事しか考えていなかった 今一度思い出して文字に起こしてみると、如何に過去の自分が浅はかでおろかだったかと思います。お恥ずかしい話こんな事で辞めたいと思った自分が情けない。 私が仕事を ...
近年理学療法士を目指す方が急増しています。その背景としては、理学療法士の認知度が向上している。育成機関が増えているなどの理由が考えられます。しかしその反面、悲しい事に理学療法士を辞めたいと思われている人も増加しているようです。その多くが、20代の新卒もしくは4、5年働いて理学療法士の仕事に慣れてきた人たちばかりです。理学療法士をなぜ辞めたいのか?辞めた先に何ができるのか?今一度考え直して欲しい。理学療法士を辞めたいと思われている方に向けて、「辞めてはいけない理由」「続けていく事の重要性」をお伝えします。 ...
事業とは「大きく社会に貢献する仕事」と辞書に書かれてあります。私は整形外科に勤務していた時、担当患者様の症状改善の為に全力を尽くしていました。その仕事の姿勢は整体院を開業した現在でも変わりません。しかし、整形外科に勤務していた時とは大きく違うところがあります。整形外科で働いていた時は、ただひたすらに任された患者様をリハビリしていくだけでした。理学療法士の大義名分は『患者様を物理的な刺激を用いて、日常的に誰もが行うことの出来る基本的な動作を獲得する事』です。とにかく改善させて、日常に復帰してもらえば私の仕事 ...
仕事とは辞書で調べると「生計を立てる手段として従事する事柄」、また事業とは「大きく社会に貢献する仕事」と書かれています。私は病院で勤めていましたが、ある事がきっかけで多くの働き盛りの方々が「仕事で診療時間に間に合わない」などの理由で病院へ行けず、身体のトラブルが生じている現状を知りました。そんな経済を支えている方々のお身体のケアを行い、少なからず社会貢献していく事を目的として理学療法士を辞め、整体の事業を立ち上げました。 もしあなたが今の仕事を辞め、パン屋さんなりケーキ屋さんなり道路工事の事業を立ち上げた ...
事業を行なっていると色々と大変な事があります。立ち上げるまでにやる事が山ほどありますし、立ち上げてからもその事業を軌道に乗せないといけない。事業を成長させていかなければならないなどの壁が出てきます。しかし、1番大変なのは事業の立ち上げる準備でも、軌道に乗せることではありません。「いかに自分の健康状態を管理して事業を行なっていくか」ということなのです。 個人事業はペナントレース 私は病院勤務の理学療法士から、地域に密着したお身体のトラブルに対応できる整体院を立ち上げました。私の周 ...
普段生活していると様々な場面で「ありがとう」と言われると思いますが、整形外科に勤めている理学療法士は怪我のリハビリをして患者様が完治した時に「先生、本当にありがとう」と感謝されます。そんな患者様からの「ありがとう」という言葉、実は理学療法士に活力を与えているのを知っていましたか? 感謝の気持ちを表す言葉「ありがとう」 ありがとう。有難う。「有る」ことが「難しい」。 つまり、滅多にないという意味ですね。昔は神を崇める時に使っていた言葉だそうです。そんな「ありがとう」 ...