息子が誕生して、早いもので1か月がすぎました!そんな息子の成長を記録として残していこうと思います。
今回は、生まれたときと生後1か月で何が変わったのか?をテーマにつづっていこうかと。
結論から申し上げますと、
- 顔が劇的にかわった
- 体格も劇的にかわった
- お通じの量も・・・(笑)
息子の成長の速さに、毎日おどろかされています。
何と言っても、つい先月まで片手で抱っこしていても、まったく疲れなかったのに、今月に入ってからは、とても片手で抱っこしてられなくなってきました。
何と言っても、体重が3,200g→4,900gになっていますからね。
わずか1か月足らずで、体重が1.5倍に!!
3か月で体重は、倍になりますよと言われましたが、あながちウソではなさそうです(笑)
息子(りょーちゃん)が生まれる前は、こんなにも赤子の成長に驚かされるとは思いもしませんでした。
りょーちゃん)の成長だけでなく、仕事から帰って、寝顔を見るだけでも癒されるという、不思議な力にもびっくりしています。
文献によれば、赤ちゃんとのスキンシップは「オキシトシン」と呼ばれる絆ホルモンが、分泌されて、幸せな気分にしてくれるそうです。
参考文献幸福感の法則 ―4つの幸せホルモンを増やすポジティブ心理学
そりゃ~、かわいいわけです!
そこで、今回の記事では、息子(りょーちゃん)の1か月の変化をまとめていこうと思います。
これから、育児をされる方やりょーちゃんにご興味がある方は、ぜひ最後までお付き合いください。
1か月で変わったこと➀:顔つき
この1か月で変わったことと言えば、やっぱり顔つきではないでしょうか。
生まれた時は、羊水に満たされたお腹の中から、空気に満たされている外の世界に出てくるので、顔はまんまるとむくんでいました。
1か月経つと・・・
浮腫みが取れて、目や鼻の輪郭がくっきりとしてきました。
か、かわいい(笑)
また生まれたときは、目すら開いているのかどうか分からなかった状態が、徐々に目で人を追うようになってきたのです。
日に日に、「新生児」から「赤ちゃん」のような顔つきに変わってきています!
1か月で変わったこと➁:体格
1か月で変わったことの2つ目が、体格です。
赤ちゃんって、本当に大きくなるのがはやいのですね!
当たり前な事なののですが…
以前は手のひらに頭をのせて、前腕で支えれば抱っこできていたのに、今では片手で抱っこするのがかなり厳しくなってきました。
それもそのはず、冒頭でも述べたように体重が3,200g→4,900gに増えているので。
身長も45㎝だったのが、51㎝と6㎝も伸びています。
これが成人だったら、驚異的な成長ですよね!
ベッドにおいても、ベッドの半分未満だった身長も、ゆうにベッドの半分は超えるぐらいになっています。
写真だと大きさの違いがよくわかりませんが…
子どもの成長は本当にはやい!
髪の毛も逆立ってきているし、誰に似たのやら(笑)
そして、みてください、このどっしりした体格を(笑)
しかも、最近では、うつ伏せでも顔をあげれるようになってきています。
本当に抱っこできるうちにしておかないと、すぐに抱っこができなくなりそうです(笑)
1か月で変わったこと➂:生活にリズムがついてきた
1か月で変わったことの3つ目が、生活のリズムがついてきたことです。
退院して、すぐに妻の実家で生活することになったのですが、初めてのことなので、とにかくリズムがよく分からなかったです。
新生児なので、基本おむつの交換とお腹が空いた時以外、泣かないので助かってはいるのですが、何時に起きるのか?だとか、外出するためには、おむつとミルクを済ませておかないといけないだとか…
なにをするにも、息子を軸にして動かなければいけないので、こんなにもリズムが狂わされるのか!?と感じたのを覚えております。
ですが、やはり1か月も経つと、要領がつかめてきますね。
例えば、3時間おきにおきるから、何時に寝かしつければ、楽なリズムで夜を乗り越えられるだとか、お店まで外出するときは、午前中に行った方が、息子の機嫌がいいから楽だとかなどなど。
こうやって、人は適応していくのだな~と日々勉強になっています。
まだまだ、親が2人とも疲れ果てて、リズムが崩れて疲れ果ててしまうことがありますが…
それも月日が経てば、いい思い出になるのかと思います。
りょーちゃんも生まれた時は、NICUに入れられて、一時はどうなることやらと思いましたが、おかげさまで元気に育っているので何よりです。
しかも、退院後は大きなトラブルなく過ごせているので、本当に健康でいてくれて、感謝しかありません。
成人になるまで、まだまだ月日がありますし、リズムもまた変わってくるとは思いますが、楽しく子育てができればなと思います。
おわりに
りょーちゃんが生まれてから、1か月しかたっていませんが、本当に勉強の毎日です。
特に仕事柄、産後のお母さまのお身体をケアすることがあります。
今までは、出産というイベントをかなり軽く見ていました。
ですが、実際に妻の出産に付き添って、一部始終を見ていたら、本当に女性は強いんだなと感じます。
なので、男性はもっと女性にリスペクトをすべきですね!
夜はまだ2時間や3時間おきに起きてくるので、寝不足な毎日ですが、息子をだっこして、絆ホルモン「オキシトシン」を分泌させまくって、幸せな気分で子育てを行っていきます!
※ちなみに、子育てによって幸せホルモンが出ることなどは、こちらの書籍に書かれております。オキシトシンだけでなく、そのほかの3つの幸せホルモンに関する情報も、非常にわかりやすく簡単に書かれておりますので、子育てでお疲れ気味のお母さま方はぜひ手にとって読んでみてください。
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幸福感の法則 ―4つの幸せホルモンを増やすポジティブ心理学
amzn.to
子育てについて、何かアドバイスがあれば、コメント欄にて教えていただけると嬉しいです。ぜひ参考にさせてください!